黒粉 & 弁柄粉

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商品について

黒粉&弁柄粉

金継ぎの中塗りや仕上げに欠かせない2色の着色用顔料セット。生漆と練り合わせることで、「黒漆」や「弁柄漆」を作成することができます。

色彩の土台を作る天然顔料

伝統的な金継ぎで用いられる、酸化鉄などを主成分とした微細な粉末顔料です。生漆と混ぜることで、漆特有の深みのある黒や赤褐色の色漆へと変化し、金や銀を美しく引き立てる下地となります。

表現を広げる2色の使い分け

上品で温かみのある金仕上げには「弁柄」を、クールでモダンな銀仕上げには「黒」を。仕上げたい粉の色に合わせて下地を使い分けることで発色をより鮮やかに、また塗り残しを確認しやすくする効果があります。

金継ぎにおける用途

「中塗り」や、金銀の粉を蒔く直前の「絵漆」を塗る工程で使用します。生漆に少量の粉を加えて練り上げ、筆で薄く丁寧に塗り広げることで、強固で美しい色層を作ります。

金継ぎとは?

金継ぎ——それは約500年以上前から受け継がれてきた日本の伝統的な修復技法。破損した器を「漆(うるし)」という天然樹脂で丁寧に繋ぎ合わせ、修復部を金で彩る。傷跡を隠すのではなく、あえて黄金に輝かせることで器に新たな価値を与えます。

その根底に息づくのは、不完全なものや儚いものに美を見出す日本独自の美意識「わびさび」です。器の破損を「失敗」とみなすのではなく、その器が歩んできた唯一無二の「物語」として愛でる。この思想は現代を生きる私たちの心にも静かな癒しをもたらします。

>> 金継ぎを詳しく知る

ABOUT

私たちについて

日本文化を継ぐ、世界を継ぐ。

江戸の昔から職人の技が息づく東京で、
割れた器に金を継ぎ、新しい美しさを生み出す。

ANYTSUGIは、金継ぎという日本古来の技法と、
わびさびの精神を世界に届けたいという思いから活動しています。

壊れたものがあなたの手で美しく生まれ変わる。
その静かな時間を、日常の中に。

ANYTSUGIの活動 ①

金継ぎを世界に発信

Instagramを中心に、金継ぎの作業風景や技法を発信しています。2026年時点の総フォロワー数は10,000人を突破。金継ぎを知らなかった人が「やってみたい」と感じる瞬間を届けることが私たちの喜びです。

公式Instagram

ANYTSUGIの活動 ②

器の金継ぎ修理

ものが壊れたとき、すぐに捨てるのが当たり前になっている時代です。しかし、長く使ってきた器には、その人の時間や記憶が宿ってます。金継ぎは痕跡ごと大切にする修復の方法です。世界中から修理の依頼を受けながら、ものを長く使い続けることの価値を伝えています。

修理依頼はこちら

ANYTSUGIの活動 ③

ワークショップの開催

金継ぎは技術であると同時に、ものの見方や価値観に関わる文化でもあります。ワークショップでは、実際に手を動かして体験しながら金継ぎが生まれた歴史や、背景にある日本独自の「侘び寂び」という感覚についても一緒に考える時間にしています。

開催依頼はこちら

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