ABOUT

Our Mission

想いを継ぐ、世界を継ぐ

ANYTSUGIは、壊れた瞬間が終わりではなく、新しい始まりであると信じています。大切な器が割れたとき、多くの人はそれを手放すことを選びます。しかし金継ぎはその傷跡を金で輝かせ、器に新たな物語を与えます。

私たちは、物を修復するだけでなく、記憶と想いを繋ぎ続ける文化をリードします。修復は単なる"Re-pair"ではなく、"Re-Creation"――壊れたものを通して、より美しく、より意味深い存在へと生まれ変わらせる創造的な行為です。"想いを継ぐ人"が世界にあふれる社会を、金継ぎを通じて実現していきます。

The Art of Kintsugi

傷跡を美しさに変える、日本の哲学

金継ぎは500年以上の歴史を持つ日本の修復技法ですが、それは単なる技術以上のものです。割れた器の破片を漆で接着し、金粉で装飾するこのプロセスは、不完全さを受け入れ、傷を隠すのではなく際立たせることで新しい価値を創造します。

日本には「もったいない」という言葉があります。物を大切にし、その命を最後まで全うさせる精神です。金継ぎはこの精神を体現し、壊れたものに再び息を吹き込みます。金色の線は器が歩んできた時間の証であり、持ち主との絆の証です。

ANYTSUGIは、この哲学を世界中の人々と分かち合い、使い捨ての文化に代わる新しい価値観を提案します。壊れたものを修復することは、私たち自身の記憶を大切にし、次の世代へ継いでいく行為なのです。

What We Do

金継ぎを世界へ

ANYTSUGIは、金継ぎの専門的な情報発信をはじめ、ワークショップや修復代行を通じて、日本の「継ぎ」の文化を世界に広げています。

画面越しに金継ぎの美しさに触れる人。静かな時間の中で器と向き合い、自らの手で蘇らせる人。大切な思い出が刻まれた器を職人に託す人。それぞれの形で、壊れたものに再び命を吹き込む体験を届けています。

私たちの目標は、金継ぎを通じて"想いを継ぐ人"のコミュニティを育むことです。あなたの大切な器に、新しい物語を刻みませんか。

ARTIST

Sho Takeshita

東京都出身|立教大学卒

祖母から受け継いだ茶碗が割れたことをきっかけに金継ぎの道へ。壊れたものを新しい美しさへと昇華させる哲学に感銘を受け、吉祥寺で技法を習得。現在は金継ぎを軸に、日本古来の美意識と現代的な感性を掛け合わせた作品を制作している。